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UbuntuにTeX環境 -2-

2012 年 12 月 15 日 土曜日

Ubuntu 12.10 になって,TeX Live 2012 がいとも簡単にインストールできるようになりました。

例によって,TeX Wiki 情報に尽きるのですが,結局このこの2行だけ!

sudo apt-get install texlive-lang-cjk
sudo apt-get install xdvik-ja

私の環境では,インストールされるファイルは56個,709MBでインストール後は約1.3GBを消費!・・・以前なら3GB超だったので,かなり減ったとは言える?

で,実際にTeXで作成した文書をpdfなどへ出力する方法ですが,先の TeX Wiki の通りにやれば間違い無いとは言え,どこまでやればいいのか?

結局,以下の設定だけで何とか使えてています。当分このままで使い込んで見ることに。 :smile:

  1. TeX を dvi に変換する外部コマンド作成
  2. dvi を pdf に変換する外部コマンド作成

出来上がった pdf を Evince で確認するという作業になります。

platex → dvi → pdf と一気に行うコマンド(シェルスクリプト)も TeX Wiki/gedit に紹介されていますが,図表の参照時などに pLaTeX を複数回実施したい時など,チョット不便。

ここは,面倒でも1.と2.の2段階の方が都合がいいと思います。つまり,

tex2dvi として・・・

#!/bin/sh

cd "$GEDIT_CURRENT_DOCUMENT_DIR" && \
platex -synctex=1 "$GEDIT_CURRENT_DOCUMENT_NAME"

dvi2pdf として・・・

#!/bin/sh

cd "$GEDIT_CURRENT_DOCUMENT_DIR" && \
dvipdfmx "`basename "$GEDIT_CURRENT_DOCUMENT_NAME" .tex`"

gedit から Evince で pdf を確認するなら・・・

#!/bin/sh

cd "$GEDIT_CURRENT_DOCUMENT_DIR" && \
evince "`basename "$GEDIT_CURRENT_DOCUMENT_NAME" .tex`.pdf"

で,十分。

LaTeX Plugin を有効にするような説明がありますが,日本語だからか上手く機能しません。という事で,チェックしていません。 :D

ClamTk の バージョンアップ

2012 年 12 月 6 日 木曜日

UNIXの場合,Windows系OSと違ってウィルス(マルウェア)の心配は殆ど無い(なぜか?)のですが,利用者の増加と共に少しは考えておかないといけないらしい・・・Wine経由というケースもあるかも?

Linux系ではClamAVがオープンソースと言う事もありオススメとのことでインストールしてみた。

最初は,いきなりUbuntuソフトウェアセンタからClamAVのGUI環境であるClamTkをインストール・・・しかし,GUIのバージョンが古い!と言われ,

・・・シグネチャは,起動後に自動で更新しているようで,しばらくすると「最新」と言ってきます。 :smile:

そこで, http://sourceforge.jp/projects/sfnet_clamtk/ から最新バージョン(この時は clamtk_4.42-1_all.deb が最新だった)をダウンロードして,Ubuntuソフトウェアセンターからバージョンアップ!・・・のはずが,ビジーのままで先に進まない :sad:

Synapticでバージョンを覗いても,4.41が最新だと言ってくる?

で,いろいろあって以下の手順でインストールを進めるとバージョンアップがうまくいたのでメモしておきます。

  1. インストール済みの ClamTk を一旦,アンインストールしておく(起動中の場合は終了しておくこと・・・ハマります :P
  2. Synapticからclamavで検索して,clamavを選択(clamav-freshclam,libclamav6 も同時にインストールされます)
  3. 同じく,clamav-daemonもインストール選択(なぜか追加で選択することに)
    後で判ったことですが,選択するのはこれだけでよかったみたい(2.のすべてが依存していました) 8O
  4. 「適用」で一括インストール
  5. ここで新たにリポジトリを登録する もはや古いようですし,不要でした
    sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-clamav/ppa
  6. http://sourceforge.net/projects/clamtk/files/ClamTk/ から最新のClamTkをダウンロードする(ここなら何故かバージョンが4.43だった?)
    wgetで直に取ってきてもいいでしょう :D
  7. ダウンロードしたファイルをインストール(x:バージョン)
    sudo dpkg -i clamtk_x.xx-x_all.deb

無事,最新バージョンに!

一応,もう一度すべてアンインストールしてから,最新の ClamTkだけのインストールを試みましたが,ダメでした。依存関係を解決できないようです。

Windows を捨てて Linux へ完全移行

2012 年 11 月 13 日 火曜日

8GB-SDHCの調子が悪くなったので,Raspberry Piに転用したところ,見事生き返りました。なぜでしょう・・・

その時,新規に購入した16GB-SDHCに改めてUbuntu 12.04をインストールして使い始めたのですが,先に投稿したとおり,どうも動きがもたついていて,サクサクとは行きません。

16GB-SDHCはクラス10ですので,以前の8GB-SDHC(class6)よりは速いはずなんですが,却って遅くなっているようでこれは容量の問題なのか・・・カードの初期不良か?

LubuntuやLxubuntuなど,軽量ディストリービューションを試してみてもさほど状況は改善されず,挙句の果てにWindowsの入った4GB-SSDのMBRを壊してしまったよう・・・イカンイカン 8-O

これを潮時と考え,一層のこと本体(SSD)にUbuntuをインストールしてみよう・・・と考えた次第。

SDHCへのインストールと同じですが,eeePC901Xの場合,起動側のSSDは4GBのSLCタイプ。このままでは,4.8GBの空き容量を要求するUbuntu 12.10は収まりません。

そこで,最も多くの領域を使用する[/usr]を8GB-SSD(MLC)に置くことにしました。・・・このような方法はあまり紹介されていないですねぇ・・・なんでだろう?

インストールも無事完了し,4GB-SSDからの起動ですので,電源ON以後はそのまま放置。

??

こんなメッセージが出ました。

The disk drive for /usr is not ready yet or not present.

Continue to wait, or Press S skip mounting or M for manual recovery

最後のピリオドは元から抜けていました。念の為。

恐らく,eeePC901Xに使われているMLCタイプのSSDは,アクセス速度がSLCタイプに比べて非常に遅いことに原因があるのだろうと勝手に解釈。

見つかるまで放っておこう・・・で,案の定,待つこと10秒弱。いきなり起動しました。

速い!

全然違います。Windowsの比ではないです。

と言うことで,これで会社以外でWindowsを使うことはなくなりました・・・

というのは嘘。

sudo apt-get install wine

で,結構Windowsソフトを使いまくっています。 :mrgreen:

Ubuntu 12.04 のデスクトプを classic に

2012 年 10 月 26 日 金曜日

Ubuntu 11.04以降,Unityが標準となったのですが,eeePC-901 には重すぎる。

と言うより,Unityのどこがいいのかさっぱり判らない。理解できない。

軽くするために,デスクトップをLXDEに変えてみたり,ディストリビューションそのものをPeppermintに変えてみたりしましたが,今ひとつしっくりこない。

で,結局次のように「昔ながらのデスクトップ環境:Gnome Classic」に戻してみた。

sudo apt-get install gnome-session-fallback

確かに,軽くなったように思うのですが,サクサクとは程遠い。

この際・・・Windowsを完全に捨てて,SSDにインストールしてしまおうか・・・

UbuntuにTeX環境

2012 年 9 月 19 日 水曜日

一度は,「UbuntuにTeX環境」構築を目論んだのですが,如何せん8GB-SDカードでは容量不足で頓挫していました。

最近になって,16B-SDカードに差し替え環境一新。

再度挑戦してみましたので,メモを残しておきます。

・参考にしたサイト・・・ここ[TeX Wiki]に尽きます :grin:

wget http://ftp.naist.jp/pub/CTAN/systems/texlive/tlnet/install-tl-unx.tar.gz

で,インストール環境を取り寄せ,展開,移動・・・

tar zxvf install-tl-unx.tar.gz
cd install-tl*

そして,インストール作業を実行!

sudo ./install-tl --repository http://ftp.naist.jp/pub/CTAN/systems/texlive/tlnet/

なんと,2528ファイルで合計3153MB! 8O

寝る前に放置してダウンロードだけで4時間弱。

最終的にはちゃんと「Welcome to TeX Live!」で終わっていました。 :)