風景切手のタイプ

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最近,オークションで手に入れた使用済み風景切手で,1926に発行された第1次平面版2銭と1932年に発行された第1次輪転版2銭の違いが判らない。
さくら日本切手カタログ〈2009年版〉」に書かれている違いは,印面寸法が22.5×18.4と22.5×18.2・・・そう,たったの0.2mm。紙の伸縮を考慮すると,この違いを区分するのは不可能に近い。で,もう一つの違いとして,「にぶ(鈍)緑」と「灰味黄緑」。う?ん,どんな色?
こういう場合は,「日専 日本切手専門カタログ〈Vol.1〉戦前編2009‐10」で調べるのが常套なのかも知れませんが,まだそこまで専門的には,どうも?と言うことで,悩みは続く・・・

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