万年筆がアタリました

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ペンハウスと言うサイトで毎月行われているプレゼントキャンペーンの,12月分に当選していました!

と言うのも,23日に商品が届いて初めて「あっ!当たった!」と気づいたぐらいで,応募していたことをすっかり忘れていました。

過去にこう言う懸賞の類に当たった試しが無い私ですので,応募はすれど,当たることなど全然期待していませんでした。

当たる時と言うのは,こんなもんなんですねぇ。

で,何が当たったかというと・・・

ペン先

コンバータ付

う〜ん・・・ピントが合ってませんねぇ・・・では,同サイトの特集記事から引用して載せておきます。

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大西製作所でペンハウス用に特注製造されたもので,大西製作所は今時珍しい,全て手作りで万年筆を製造されているところだそうです。

タダでさえ高価な万年筆が手作りともなれば,誰もが数万円クラスを想像するところですが,その点,ここの商品は良心的で16.800円成。

とはいえ,文房具にこれだけの経費を掛けようとは思わないので,恐らくこの万年筆は最初で最後の本格的な万年筆でしょう。

(どちらかというと,女性向けのデザインのように思いますが・・・)

軸・キャップはアセテートの削り出し,ニブ(nibs)と呼ばれるペン先には SCHMIDT IRIDIUM POINT の刻印が押されていて,中央にFの文字。

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Swarovski?キャップの先端には Swarovski 1028 XILION CHATON が埋め込ま

れていますが,そのせいで随分とちゃっちぃ〜く見

えます。残念ですねぇ。

景品にはパイロットのインキ(こう呼ぶのはパイロットだけかな?)色彩雫(いろしずく)シリーズから「竹林」が付属していませんので,改めて同シリーズの「紺碧」を購入・・・さすが,Amazon。翌日には届きました。

本当に,快晴の空の色でした。やや緑も入っているような・・・

色彩雫シリーズを使うのが初めてなんですが,やや紙への裏写りが多いような気がします。水分が多いのでしょうか?

このインクのせいか,「檸檬」での書き心地はズバリ,素晴らしいです。

なめらかで,筆圧はゼロと言うか紙に乗せているだけで書けます。だからといって,ドバドバ出過ぎることもなく・・・不思議な感触ですねぇ。これが「万年筆」なんですね?

ま,仕事では相変わらずpreppyを使っています。 😉

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