Facebook上でも紹介記事にリンクしましたが,本家Canonical情報へのリンクも貼っておきます。
そもそもCanonicalとは?ですが,詳しくは例によって Wikipedia にて。 😛
簡単に言えば「Ubuntuを支援する企業(非営利団体ではない)」。Ubuntuを使う上で,至るところでお世話になります。
日本語環境をサポートしているのは任意団体の Ubuntu Japanese Team 。
さぁ,本題のUbuntu版スマートホンの話なんですが,どうやらCanonicalがハードの要求仕様を発表して,協力会社にOEMするようです。日本企業は・・・その前に,日本はUnix途上国ですからどうなることやら・・・Androidでも出遅れましたしねぇ。
画面の大きさをどうするとかは協力会社に任されているようですが,操作性はPCデスクトップ仕様のUnity環境で言うLauncherのイメージと同じです。
デスクトップでは通常,Launcherを表示したままにしますが,Ubuntu for phoneでは,左辺をタッチして出し入れします(デスクトップでも同様な動きに設定することは可能です)。画面を広く使うための工夫だとは思いますが,使い勝手は使ってみないと判りません・・・当たり前 😀
AndroidもLinuxベースですから,Ubuntu for phoneとの親和性も良さそうです。アプリの移行も早いのではないでしょうか?
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